特別定額給付金のお知らせ

2020年5月13日 特別定額給付金 10万円が振り込まれました。

人口的に過疎化した地域ですでに給付金を配布している事は把握していましたが
5/11にポスト投函して本日13日に振込されているなんて早いと感じました。

内容を確認すると手続きの簡素化を進めるにあたりマイナンバーでオンライン申請などがありましたが普通に封書を返信でもこの対応の速さには驚きました。

申請にあたり本人確認書類で免許証なども必要なく住所登録のある外国人も受給資格があるという事でした。

特別定額給付金とは

国の「新型コロナウイルス感染症緊急対策」において、家計への支援措置として支給されるものです。

給付対象者等

給付対象者:令和2年4月27日において、湯沢町の住民基本台帳に記録されている方

申請者:各世帯の世帯主

給付額:世帯員1人につき、10万円

給付方法

原則として申請者(世帯主)の銀行口座に振り込みます。

申請に必要なもの

〇特別定額給付金申請書(5月7日に発送する予定です。)

※湯沢町では申請手続きを簡素化するため、本人確認書類、振込口座確認書類等の添付を省略します。(オンライン申請は除く)

※代理人申請を行う方と、住民票上の住所と異なる住所へ申請書類の発送を依頼した方は、本人確認書類(運転免許証など)等の添付が必要です

※代理人申請を行う場合は、必ず下記問い合わせ先に事前連絡をお願いします

※外国人の方は、口座名義を正しく確認するために、通帳の1ページ目やキャッシュカードの写しの添付が必要です

申請期間

令和2年5月11日(月曜)から受付を開始します。(オンライン申請共通)

※令和2年8月10日(月曜)まで受付します。

申請方法

1.申請書類に同封されている返信用封筒で郵送してください。

※感染拡大防止のため、郵送方式としています。申請書の記載・返送が難しい場合は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。

2.オンライン申請(マイナンバーカードをお持ちの方に限ります)

詳細につきましては、総務省の「マイナポータル」をご確認ください。

マイナポータル内にある、特別定額給付金のオンライン申請の受け付け画面 © 朝日新聞社 マイナポータル内にある、特別定額給付金のオンライン申請の受け付け画面

 全国すべての人に一律10万円を配る「特別定額給付金」のオンライン申請をめぐり、窓口となる市区町村で混乱が起きている。想定していなかった膨大な確認作業に職員が追われているためだ。政府は郵送よりオンラインでの申請を推奨するが、自治体トップからは「郵送申請よりかえって手間がかかり、本末転倒だ」との声も上がる。

初回の対応は早かったが1回きりの10万円では生活は難しいですね。持続化でお願いしたいところです。

今回の10万円の使い道って皆さんの予定はどんな感じなんでしょうか?貯金なんて言わないで、やっぱり日本の経済を回す使い道を考えてほしいと思います。

しかし現実は、私もそうですが毎月の支払いに飛んで行くんでしょうね。

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