冬ソナ「チェ・ジウ」が一児の母となる

日本で「ジウ姫」と呼ばれた女優チェ・ジウが5月16日、一児の母親となった。そんなチェ・ジウがこれまでさまざまな作品を通じて愛されてきた姿を、写真でたどってみよう。
チェ・ジウ(1975年6月11日生まれ)はMBCのオーディションに合格し、23期新人タレントとして芸能界にデビュー。1996年のドラマ『初恋』で名前が知られるようになり、2000年には視聴率40%を超えたドラマ『真実』でヒロインを演じ、スターの仲間入りを果たした。その後、2002年にドラマ『冬のソナタ』でヒロインのユジン役を演じ、厳しい状況の中でも笑顔を忘れないキャラクターを熱演し、相手役の俳優ペ・ヨンジュンとともに韓流スターとして人気を集めた。日本で「ジウ姫」というニックネームが付いたのも『冬のソナタ』がきっかけだ。
チェ・ジウは2003年のドラマ『天国の階段』で再び全盛期を迎え、『101回目のプロポーズ』『スターの恋人』『2度目の二十歳』といったドラマのほか、映画『誰にでも秘密がある』『ハッピーログイン』などの作品を通じ、愛されてきた。また、2015年にバラエティー番組『花よりおじいさん ギリシャ編』、2019年にはバラエティー番組『コーヒーフレンズ』に出演してさばさばしていながら純粋な姿を披露し、チェ・ジウの人間的な魅力をアピールした。
なお、チェ・ジウはおよそ1年間にわたり交際したIT業界に従事する一般男性と2018年に結婚し、2年後に母親となった。果たして母親チェ・ジウはどんな変貌を遂げるのか。よりいっそう成長したチェ・ジウの姿が期待される。
チョ・ミョンヒョン記者「エンタメコリア」からの記事引用
個人的に「韓国ドラマ」ファンであり、時代劇ドラマはすべて見たと言っても過言ではないほどだ。そのきっかけになったのが、この作品「冬のソナタ」である。実際にはリアルより少し後に友人に感動するからと言って勧められたのが最初で何となく見てみたら案の定ハマってしまった。
その大女優で日本では「ジウ姫」と言われていた彼女がやっと一児の母となるって・・・・ん?もっと年月が経っているような気がしてならねぇ。
現在45才となったチェ・ジウの出産には高齢出産ともあってリスクも高かったであろう。これからの活躍に期待しよう。
そして今、韓国との溝が深まり両国間の国民感情にまで左右してきているが、国民性の違いはあるのは当然ですが決して悪い人ばかりではないと信じている。
反日不買運動や国交断絶もお互いにとって良い事は全くないと思う。世界人類みな兄弟である。